Windows(R) 2000 がPPTPクライアントの場合
■ 利用例
パソコンへの設定の一例を参考として下記に説明を行います。
パソコンに関することは、それぞれのメーカーにお問い合わせください。

利用例のPPTPクライアントのパソコンの設定を Windows(R) 2000 を使って説明します。
 
1. [スタート]をクリックし、[設定]-[ネットワークとダイヤルアップ接続]を クリックする
2. [新しい接続]アイコンをダブルクリックする
 
3. [インターネット経由でプライベートネットワークに接続する]を選択し、[次へ]をクリックする
 
4. 次の画面が出た場合には、[最初の接続にダイヤルしない]を選択し、[次へ]をクリックする
 
5. 接続先のホスト名、またはIPアドレスを入力し、[次へ]をクリックする
接続先のホスト名またはIPアドレスについては、プライベートネットワークのサーバ管理者にお問い合わせください。
 
6. ネットワーク上のすべてのユーザーがこの接続を利用できるようにするには、「すべてのユーザー」を選択し、接続を自分専用にするには、「自分のみ」を選択し、[次へ]をクリックする


 (ここからは、「自分のみ」を選択した場合の例で説明します。)
 
7. 「接続名」には、あとでわかるように接続名や会社名などの適当な名前を入力し、[完了]をクリックする
 
8. PPTPサーバに設定しているユーザー名とパスワードを設定する
 
9. [プロパティ]-[ネットワーク]タブをクリックする
 
10. 「NetBEUIプロトコル」にチェックが入っている場合にはチェックを外し、[OK]をクリックする
11. [×]をクリックする
[ネットワークとダイヤルアップ接続]が終了します。
 
接続方法
1. [スタート]-[設定]-[ネットワークとダイヤルアップ接続]をクリックする
2. 作成したアイコンを右クリックし、[接続]を選択する
エラー表示が出る場合は、NetBEUIのチェックを外してください。
 
3. PPTPサーバに設定しているユーザー名とパスワードを設定し、[接続]をクリックする

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