<お知らせ>
- 同一無線ネットワークにおいて、64bitWEP、128bitWEPと152bitWEPの混在はできません。
- 暗号化強度40bitは64bitWEP、暗号化強度104bitは128bitWEPのことです。
- WEP機能は、完全に傍受や盗聴から守ることを保証するものではありません。
セキュリティを向上させる機能のひとつであるということをご理解いただき、ご使用ください。
- WEPに設定すると無線通信のスループットが遅くなります。
- 本商品と接続されている無線LAN端末の間で暗号化を行うときは、下記のものを同じ設定にしてください。
・「使用するWEPキー(キーインデックス)」
・「WEPキー」(入力方法/文字列)
- WEPキーは、「使用するWEPキー(キーインデックス)」で指定されたWEPキーが1つだけ使用されます。
- 無線LANカード(SC-32NE)をご使用になる場合は、「SC-32NE」に付属の取扱説明書を参照してください。
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■ WPA (Wi-Fi Protected Access)/WPA2 (Wi-Fi Protected Access2) |
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<お知らせ>
- 本商品と接続されている無線LAN端末の間で暗号化を行うときは、事前共有キー(PSK)を同じ値に設定してください。
- WPA-PSK/WPA2-PSKに設定すると無線通信のスループットが遅くなります。
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設定方法 |
暗号化は、暗号化を行う本商品と無線LAN端末のそれぞれに設定する必要があります。 |
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(1)本商品を設定する |
■「Web設定」 |
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(2)パソコンに装着した無線LANカード(SC-32NE)を設定する |
■「SC-32設定用ユーティリティ」 |
「SC-32NE」に付属の取扱説明書を参照してください。 |
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<お知らせ>
- 本商品と無線LANカード(SC-32NE)の暗号化の設定が一致しない場合は無線LAN通信できません。
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